Bombshell 感想

邦題が微妙映画なので原題の Bombshell でいく
Bombshell といえば、DCBombshells を読みたいな〜とおもってるうちにだいぶ経ってしまった、邦訳版出ないかなあ

ニコール・キッドマンシャーリーズ・セロンマーゴット・ロビーの3代揃い踏み映画ということで、それだけで前情報なくみにいった
みおわってみると、前情報も入れてなかったし、アメリカの(ていうか FOX の)事情というか雰囲気みたいなのも全然知らなかったのであんまりついていけなかった
それもそう、脚本が The Big Shortチャールズ・ランドルフである、しまった


メイクの塩梅がスゴくて、シャーリーズ・セロンも「え...?これ...?シャーリーズだよね...?」だったし、それに輪をかけてニコール・キッドマンは「これ...?だよね...???」という状態の中、唯一マーゴット・ロビーだけがマーゴット・ロビーだったし、ベテラン、ベテラン、若手、みたいな構図だったのもあってマーゴット視点でみてたんだけど、彼女だけがモロなセクハラをくらうので気まずい感じになってしまった

終盤、なんやかんやあってオッサンが退くことになってよかったよかった、とおもってたらまたオッサンが降臨してくるのをみて、レズビアンの社員はやっぱり写真を棚に仕舞うしで、「えぇ...」となっていたところでマーゴットは社員証をダンクするところはよかった