デスゲームの報告書 感想 (ネタバレあり)

Steam のオータムセールということで、なんとなくウィッシュリストを整理したり、新作を見て回ったりしていた

そこで発見したのが本作デスゲームの報告書で、似たゲームとしてストアページでも Return of the Obra Dinn が挙がっていたが、個人的には未解決事件は終わらせないといけないからを連想した

感想: 未解決事件は終わらせないといけないから 感想 (ネタバレあり)

あとは、学生のデスゲームといえばやはり深作欣二のバトル・ロワイアルなんだが、エンドロールでは高見広春の原作がクレジットされていた

ところでオフトピだが、Wikipediaに

第5回日本ホラー小説大賞の最終候補に残ったものの、荒俣宏、高橋克彦、林真理子ら審査員からは、「非常に不愉快」「こういう事を考える作者が嫌い」「賞の為には絶対マイナス」など多くの不評を買い、受賞を逃す

と、書かれており、石原慎太郎にボロカス言われた舞城王太郎みたいなことってよくあるんだなァ...

てか、林真理子は日大をはやくなんとかしろよ

最近魔窟を聞き終わった


以下ネタバレがあり、そしてこのゲームは150%初見でやった方がいいとおもうので未プレイでこのページを読んでいるそこのキミ!今すぐ買うんだ!!

Save 10% on The Death Game Report on SteamIdentify how every participant in the death game died, and submit your report.store.steampowered.com

主人公は八洲帝国という架空国家の官吏らしい

脳インプラントとして埋め込まれた素子が、宿主が死んだ時に送信されるデータを基に何があったかということを起こす仕事をしているらしい

血腥い仕事だゼ....

生徒からはこういう感じで、最期の瞬間の記録が少しだけ送られてくるという仕組みになっているらしい

文章中の手掛かりを基に死因・凶器・加害者をプルダウンで選択して、3x3 のグリッドが正解で埋まったら確定が走って、消去法でだんだんと候補を絞り込んでいけるという、ここは Return of the Obra Dinn リスペクトか

永井、茂木はこのテのフィクションでよくある最初に死ぬ役

ちなみに、この時点で最後の伏線である井口が加害者なのかなんなのか、合わなくて確定が走らないという状態にはなっている

牧野はオタクデュオで電波塔にいたところを襲撃されて射殺

牧野とデュオだった平岡は当然黒沢女史に殺されている

立花がわかんなくて、ヒントシステムがあって助かった

時系列的には後半に飛んで、灯台で様子を伺っていた古川に小峰と加納のコンビが襲撃される場面へ

そこでの証言からバレー部連中の最期のヒントにつながる

早瀬は(これもよくある)誤射による死亡

大塚は爆発物を作ろうとして誤爆、一方その頃西条は自害、木下と行動していた佐久間は和田と相討ち

全体のタイムラインとしては中盤あたりの出来事として、廃村で固まっていた集団でもいろいろと災難が

最終的には例の加納、小峰のコンビに壊滅させられるわけなんだが...

ここらへんは三宅被害者の会

一見物静かなタイプが意外と....みたいなのもよくあるよね....

斉藤の凶器もわかんなくて、ブルートフォースしてしまった

関口と行動を共にしていた上原は場所はおそらく仮確定としてブルートフォースすれば開けられそうだな~とおもって順番に叩いていったらラストサバイバーだった

そして、ここでいよいよ最後の(?) でかい謎が

40人学級に紛れていた謎の人物は一体誰なのか?そして、主人公に文字化けメッセージを送ってくるのは誰なのか?

山下はシリアルキラー加納をハーモニカでケリをつけ、自害を選ぶ

時系列的には最終盤、演劇部のパニック!! 場面

村瀬の凶器もずっと本人のカスタムスパイクをいれてたんだけど埋まらなくて、いくつかためしてたらなしなしが正解だったらしい、難しいな

ここまでデュオでやってきた小峰と加納は、加納が応急処置をしていた鈴木に手を掛けたことから反目し、リボルバーの残弾に気付かず小峰が死亡

島に来てなにかが開眼してしまった三宅は、逆上した高梨に殺されたことまでは分かっていたのだけど、凶器が絞りきれず結局ブルートフォースしてしまった

黒沢も凶器ナタだと思い込んでたので「あ~~~~~~小峰日本刀スタートやったんか~~~~」となった

このあたりだったかな?だいたい全部開いて最終絞り込みの段階へ

演劇部の最後1人誰だ....? とおもって、未確定の横山をやっと発見

ここで、元々クラスにいないのが誰なのかを探す

死亡ログの連番の数字と、読み上げアナウンスを照合して...という謎作業をするなどして「あ~~~~永井!!!!」となった

なるほどね

...ということらしい

永井、お前はその業を背負って生きるんだ....のチョイス

というわけでエピローグ

めちゃくちゃそもそも論になってしまうが、反乱軍ってなにゆえそんなまどろっこしい手段で革命を起こそうとしてんね~んという感じではあるが、まあ、そこはゲームだしね

あ、あぶねェ~~~~~、最後の分岐で永井を殺してたら巻き添えでこっちも死んでたのかも(?)

最近ゲーム制作にも興味があるので、題材やプレイフィール、音楽などインディーながら押さえるところをちゃんと押さえていてウマいな~とおもった

自分だったら八洲帝国がどうしてこのような制度を導入しているんだ~とか、終盤に文字化けメッセージ送ってきてた奴が第四の壁を超えてくるとか、いろいろやりたくなっちゃって完成しないになりそう、などと思いながら終えた