ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語

若草物語は幼少の頃、読んだような読んでないような〜といったところ

ある程度事前の知識があった方がいいやつかしら?と勘繰っていたのだけど、先週のムービーウォッチメンがこれで、宇多丸さん評を聴いて「これは無でみにいっていいやつそうだな」と判断して行ってきた

映画館が徐々に復帰してそうな様子で、いつ鑑賞を再開しようかな〜とおもっていたところで、ファーストデーということで行ってみることにした

まずは、主人公の4姉妹が本当の姉妹みたいでよかった

特にエマ・ワトソンフローレンス・ピューはそれぞれがそれぞれに時代や、葛藤や、想いがあって

シアーシャ・ローナンは言うまでもなく

もう冒頭のダッシュしてるシーンだけで100点!みたいな

終盤で若草物語を書きはじめるシーンは、こんな感じで妻が大学の課題やってるのをよくみてるので、150年前のオルコットもこんな感じだったのかしら...などと

みてる時はそうでもなかったんだけど、ねーちゃんに振られて妹にいくローリーはちょっと気持ち悪いなと後からおもってしまったり....

あと、メリル・ストリープも圧巻の存在感だったけど、全体を通して150年前も白人は気ままな暮らしをしてたんだな〜、とローレンス家やマーチ伯母をみておもってしまった

日本では安政の大獄をやっていた頃か

南北戦争やってたわけだから、南部では黒人はまだ奴隷だったんだろうし、ジャンゴみたいな世界だったわけで...

パンフレットを読むと、オルコットと監督のグレタ・ガーウィグとシアーシャ・ローナンが憑依したジョー・マーチといった色合いで、終盤に Little Women が印刷される過程が丁寧に描かれるメタ的な展開もあって多層的な物語だったなあ、とか

フローレンス・ピューのエイミー・マーチは原作では嫌われ役だったらしいけど、映画では全然そんなことなかったような?いいアダプテーションだったのかな

にしてもフローレンスは顔がめっちゃ強そうなんだな...ミッドサマーではそこまで感じなかったけど、ブラックウィドウの予告をみても顔力がすごい

俺も幼年期の頃は妹に対してキツい当たりをしてたことを思い出して改めてスマンかったな...みたいな....兄弟や姉妹って独特の関係性があるよなあ、とか...

登場人物の中だったらたぶんメグ・マーチの夫が自分に近い感じがして、端役だけどちょっと感情が入っちゃった

だし、4姉妹の中だったら長子だからというのもあるかもしれないけど、絶対メグが俺

エマ・ワトソンは相変わらず超綺麗だし役の感じもたまんなかったな....

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