Vic3 その1
というわけで産業革命へやってきた
パラドゲーのこのテのゲームで、主人公たる自分は誰やねんという話が常にあるのだが、
CK3 では君主として生きるので、ロールプレイっぽいことができて楽しいけど、
EU4 や
HoI4 では人々の上に君臨する謎の上位概念としてプレイすることになる
ところが、Vic3 では HoI や EU ほど何かに決定的に関与できることは少なくて、まるでフォースのように
スウェーデンという国に偏在している....みたいな立ち位置でゲームすることになる感じがした
初プレイの国は大人しくチュートリアル?になっているスウェーデンでいく
あんまりわかってないけど、だんだん教会と仲悪くなってきた
産業革命なんだし、宗教くさいなんかは捨て去って開明的に学問をやり、研究をやり、国を回していくぞ~という方針
まーでも、君主制で神権君主制なのかどうかまではわからないけど、現代に生きる自分からしてみたらさっさと君主制は廃止しては...?という気持ちにならんでもない
どうやらテクノロジー的なやつは、ひとつだけ推進できるんだけど、それ以外のテクノロジーも勝手に解禁されていく感じがする
平等主義が広まるならなおさら君主制をですね...
実業家の言いなりの金権政治みたいな様相を呈してきた
一気に普通投票(といっても男性のみだけど...)までいきたかったけど、厳しそうだったので妥協して富裕者投票制を導入しようとおもってたら、なぜか国王が介入してきて「やったれやったれ~」と
国王が分権化に乗り気なのはいいことだが、静かにしていてほしい
なんのかんの言っても差別は社会の病巣として常にある
アシュケナージってユダヤ系の人たち...?
移住の制限などもあるらしい、不憫である
ちゅーわけで富裕者が投票できる仕組みになった
選挙が行われることになり、それぞれのロビースト?たちがどんどん政党化していく
ちょっと調整して、選挙には古ラントマンナ党と人民党の連立で勝った.....?ということでいいのか...?
ラントマンナ党という武装勢力と宗教と地主が集まった最悪な党ができつつある
インテリと労組は意外と食い合わせがよかったようで人民党に合流した
初期からインテリ閥を率いてきたオッサンが死んだ
教育の場から宗教を追い出し、まともな教育を受けさせるぞ~と