TFT 14.13 鰹節杯 参戦記

TFT 14.13 鰹節杯 参戦記
すぱこーさんにお誘いいただいて、GM(やチャレ)3人のチームにゴールドnoob として参加した
1週弱ぐらい動画をアップしちゃあレビューもらってミクロとマクロ両方鍛えてもらった
TFT ってマクロのゲームに見えるけど、すぱこーさん曰く「LoL がミクロいりすぎんねん」とのこと
ゴールドから参戦当日まではプラチナまで到達していた
当日のパフォーマンスが結構良かったので、独り延長戦とばかりにランクを回した
本当にエメまで到達してむちゃくちゃガッツポーズした
我ながら急成長
avg 2.95、top 4 rate 85% だけどまあ1着率が課題か
延々この調子でリーパーブルを擦り続けた
顔合わせの日に「自己紹介を~」とのことだったが、全く用意してなすぎてヘブンリーヨネでゴールドまではきました~って話をしたらじゃあリーパー決め打ちでいこう!となり、1週間延々リーパー編成をやり続けた
結構前から「決め打ちでもこれぐらいのレート帯まではいける」と聞いていたのだが、バッティングした時の対処等が分かっていなくてゴールドでスタックしていたのだと、今では -理解- る
というかまあ、テンポや、アイテムの寄せ方とかいろいろ足りてなかったなというのもある
ガイドに沿ってやってるつもりでも、全然理解が足りてなかったことが分かったのは大きな収穫だった
顔合わせの日にいろいろ教えてもらったことを Notion のページにまとめて、それから毎日1ページ課題動画というか、師匠3人に動画をみてもらってフィードバックをもらって、その日のまとめ記事をつくって、そこから般化してチートシートページを更新していく...というのを続けていった
試合中はどうしても注意リソースというか、意識リソースは限られてくるのでテンポ、アイテム、オーグ、みたいな項目毎に重要事項をまとめていって、インキューする時に読み返して、細かい迷ったところを統計サイトをみて構成を確定していく....みたいな型を身体に染みさせていった
(すぱこーさんには両腕にタトゥー彫れと言われた)
試合当日は14時に集合してスクリムをやって、格上を相手でも決め打ちなら立ち回れる!! とばかりに、多少心臓に毛が生えたかな~ぐらいやれた
休憩を挟んで、本戦は初戦はイイ感じにチームウィン!という感じの試合ができて(自分は5着)、次戦は引き分け(自分は1着)、最終戦は一歩及ばず敗退という結果になった(自分は4着)
特に2戦めは、自分の中でも今の集大成というような動きができたし、仲間のうま~いトスもいただいて勝てたのは嬉しかった
振り返ってみると、リーパーへら、収穫、収穫とオーグの引きも良かったのもあったかもしれない
ただまあ、初日はオーグのリロールもおぼついてなかったところから考えるとめちゃくちゃ進歩である
その後ランク回して、4着を割ったのは5着が1回だけで(龍王セージのセントリーを引かされて頭を抱えた)あとはコンスタントに4着以内に入り続けられたので良かったが、どうしてもOP1人に勝てないという状態で迎えた最終戦
リーパーかぶりあり、自分のオーグはヘボい(虹オーグは当たりだったけど)、というかなり渋い条件だったが、体力的に優位があったのもあって、最後は2着になった人と編成対決をして「セトにケインをぶつけて落としきる」に賭けたら勝った
3着の人には負けてたのだが、2着の人が落としてくれて助かった
サイラスのグローブの RNG もあった可能性もある
気持ちよくトップでエメになれて本当に嬉しい
もうしばらくは、このまま OTP でランクを続けてみて、どこまでいけるのか試してみようとおもう
本当はカッコよく序盤のアイテムの寄りとかオーグをみてフレックスでやりたいけど沼りそう