Path of Exileのプレイ時間が100時間超えた - diary.jgs.me

PoESteamに登場する前に一度プレイしたことがあって、当時はあまり勝手がわからずにwhichでwand物理攻撃してたような記憶がかすかにある。それがちょっと前ぐらいにSteamのラインナップに加わっていたので、久々にプレイしてみるか、とおもってプレイしてみたらめっちゃ面白くて、ここのところ帰ったら毎日プレイしている。それがついに100時間超えた。
PoEの俊逸なところは、FFX方式のパッシブスキルツリーと、装備のソケットにgemを嵌めてアクティブスキルが使えるっていうスキルシステムまわりで、これがアホほど組み合わせがあってちょっとでも時間があると組み合わせを考えてしまう、非常に時間食いなゲームなのだった。
1stキャラはなにも考えずにtemplarでマナ再生しながらstrengthスキルを撃つスタイルでやってたんだけど、システムにもまだ不慣れだったりして気持ちが頓挫した。2ndキャラは予め育成方針を決めて、summon whichでいくことにした。summon whichは安定感がとてもあって、プレイングスキルも求められないし、よしなに位置取りをしながらゾンビやらスケルトンを召喚していれば勝手に敵が死ぬ。いまのところコイツが筆頭で50lvぐらいである。
3rdはなんとなくduelistがやりたくて両手レイピアduelist+BMをつくってみたんだけど、どうにも火力に難があって、心が折れた。4thはbow主体のキャラをつくろうと思い立ってrangerつくってみたんだけど、もしかしてduelistの方がビルドしやすいんじゃないかとおもってbow duelistをつくった。両手レイピアduelistで失敗したのは、frenzyを主力に据えなかったことだと心得ていたのでbow duelistは普段はfrenzy(+LMP+もろもろ)でchargeを溜めてburning arrowを速射するというような方針。なかなかうまくいっているし、legacy death bowがドロップしていたのもあって火力がある。ボス戦ではpoison arrowを撒いてchaosで殺す、みたいな戦い方である。
と、いくつかキャラクターを育てたところでtotemビルドとCI+BL+FSビルドを試したくなったので、scionでtotemビルドを、shadowでCIBLFSビルドを試してみている。totemビルドは序盤は結構キツかったけど、searing bondが解禁されると火力を感じれるようになった。flame totemがほしいのと、spell totemの解禁までレベルを上げるのが当面の方針。shadowの方は、早めにCIをとってしまうつもりだったのだけれど、海外フォーラムを見たりするとESが2000ぐらいないと脆すぎてプレイできないらしいので、しばらくとらないでおくことにして、マナのリジェネ/リーチを上げながらfrenzy+flicker strikeでninjaプレイしてみている。FFSが解禁されるレベルまではspectral throwでしのいだ。いまはSTにLMPがついて、敵の塊にST投げるとライフもマナも凄まじい勢いで回復するようになった。基本frenzyでchargeしてFSで飛び回りながら、マナがヤバくなったらST投げる、みたいなプレイングになっている。楽しい。
ちなみに嫁には「英語の勉強になるね!」と呆れ顔をされました。

October 16th, 2014 10:43am