PARCO 55TH ANNIVERSARY PROGRAM 「YUMI MATSUTOYA x NINA KRAVIZ」

PARCO 55TH ANNIVERSARY PROGRAM 「YUMI MATSUTOYA x NINA KRAVIZ」
え、Nina Kraviz って松任谷由実のリミックスしてたのマジ!?となった
このコラボの発端は、松任谷由実が2018年にプライベートでベルリンを訪れた際に立ち寄った現地のクラブで、ハード・テクノを体感したことから始まる。その時、知り合った共通の関係者を介してニーナの存在を知り、ユーミン自身も1999年・2003年・2007年に行ったコンサートツアー「シャングリラ」で、ロシア人のパフォーマーたちと共演していたことから、ロシア出身である彼女に親近感を感じたという。
 そして、昨年開催されたアリーナツアー「The Journey」の6月の札幌公演に、DJギグのために札幌滞在中だったニーナが、スケジュールの合間を縫って来場。終演後のバックステージで初対面を果たし、2人は即、意気投合。その後、ニーナの札幌・プレシャスホールでのギグにもユーミンが自ら足を運び、その場でコラボアルバムへの参加をオファー。
選曲はユーミンとニーナで話し合い、ニーナ自身が観たツアー「The Journey」のセットリストで最も印象に残った「春よ、来い」に決定した。
がっつり大ネタ持ってくるのワロタ