Deep Rock Galactic 感想

ハードコアシングルプレイヤーなので Co-op のゲームは避けがちだったんだけど、同期と V Rising やろーよという話になり、その流れから DRG もやってみることに
友人たちは「もう逆に Co-op じゃないとゲームやんなくなってきた」などと申していて、未だに延々独りで遊べるのでハードコアシングルプレイヤーなんだなと
世界観もできあがってるし、プロシージャルで生成される世界で鉱物を集めたり、ジョブ毎に役割が分担できたりと面白かった
一方でコンテンツの方が深刻に不足していて、ミッションは鉱物を掘るかパイプつなげるかボットを直すかタンクの護衛するかぐらいしかないし、敵のバリエーションもクモみたいなやつのワンパターンで薄味すぎる
大半のゲームがワンパターンの繰り返しだろ、ともおもわんでもないが(タルコフなんかでは延々インチェで漁ったりしてるわけだし)作業色が強く感じるのはレアドロップがないというか、そもそもアイテムのバリエーションがすごい狭いのかなあ
同じプロシージャルの No Man’s Sky はもうちょっとコンテンツ量あったような
Serious Sam とか Doom とかと近い感じなのかなあ
せっかく深く掘っていくという世界観なんだから、深さによってバイオームが変わるとかにすればよかったのに
バイオームによって生息する生物の種類が違うとか
鉱物の種類も信じられないぐらい少ないし、アーマーも1種類に mod つけるだけなので鉱物を掘りに行って装備をアップグレードするみたいな楽しみが全然ない
武器も同様で、1つのジョブの武器の幅が狭いし、アンロックにも非常に時間がかかるのでつらく、新武器を解禁しても「うーんこの程度か」ぐらいであんまり進捗を感じにくい
せっかく鉱山なんだしかまどとか精錬するための炉とか、クラフトできるようにして持って行って現場で稼働させるとかあっても面白いのでは
それは ASTRONEER だろ感出てしまうが