DROID M4 のフェーダーを動かす

DROID M4 のフェーダーを動かす
Der Mann mit der MaschineDROID シリーズって、入ってる人のラックだとかなりの頻度で入っているものの(←?)、イマイチどういう役目なのか分からず、そこまで優先度高く調査してこなかった
intech studio の拡張できるMIDIコントローラをかなり買いかけたんだけど、そういえばなんかラックに収まるやつでそんなんあったな〜?? と本腰をいれて調べることにした
DROID master にかる〜く書いたけど、ポットやボタン、そして動画のモーターフェーダーのコンパクトなモジュールを、裏で配線しておくと、予めプログラムしておいたものが動きますよ〜というモノで
一番メインの、あの数字のついてる master の在庫があったかなかったか忘れたが、MIDI の IO もあるのもあって DROID MASTER18 を買った
一応オススメの(?)組み合わせみたいのもあるっぽかったが、一旦最小構成でやってみましょうということで、DROID P2B8(ポットが2つ、ボタンが8つ、わかりやすい)、DROID E4(エンコーダが4つ)、そしてこの DROID M4 という組み合わせにしてみた
ミニ情報だけど、モジュール間を接続するケーブルが付属してないと困りそうだなとおもって、予備にもなるだろうということで一応別売りのケーブルも一緒に発注しておいたが、さすがに付属していたので杞憂だった
ちなみに、ラックに組み込む際に背面の緑色のジャンパを中間のモジュールは PARK にセットして、一番端になるモジュールは LAST (↑の場合 M4 が LAST にセットしてある)にしておかないといけないのがミソ
プログラムする用の DROID Forge はなかなかクセがあって、最初はとっつきにくかったのだが、380ページもあるマニュアル(マメすぎる!!)をちびちび読んでいったらだんだん理解できてきて、とりあえず LFO を制御する〜みたいなプログラムをSDカードに書き込むことに成功した
マニュアルを読んでると、M4 の項で、ユーロラックの12Vの中でモーターフェーダーを動かすのがいかに大変かという話が書かれていた
実際モジュールを見た時も、スーパーキャパシタなるどでかいキャパシタが鎮座していて、すんごいな〜とおもったものだが、どうやら起動時に数十秒かけてキャパシタを充電しているらしい、そして電源切ったあともしばらく放電タイムが必要なようで、しばらくは LED が点滅し続けて、たまにフェーダーがカタカタいうので最初はなんか故障しちまったのかとおもった
熱や12Vの不安定化に気をつけろ、と書いてあったが大丈夫なんだろうか....
またまたミニ情報だけど、MASTER18 のスイッチを真ん中にしてるとUSBポートが無効化されて、左にするとSDカードをそのままマウントできて、右にすると Forge から Activate できるようになる
で、↑のプログラムはこんな感じで、ポイントとしては、フェーダーは preset という値を保持しておけるっぽくて、preset を保存して、その preset を load すると「シャコッ」と動く〜という理屈なのである
VCVMetaModule みたいな感じだけど、内部結線と物理コンポーネントへの割り当てみたいなのが概念としてあって、セクションの中にサーキットを追加して、物理コンポーネントと接続したり、内部結線の設定をしたりする
↑では B1 の shortpress をトリガーに loadpreset が動くようになっていて、B2 の shortpress をトリガーに savepreset が動くようになっている〜という具合
デモをみてると、M4 を2つ繋げて8ステップのシーケンサーにしたり、ADSR のエンベロープを生成したりするのがあったので、とりあえず M4 1つでどれだけやれるか試してみたい
あと、モジュールについてきたカードに書かれていた Der Mann mit der MaschineDiscord サーバに入って、FAQ を読んでたら、FAQ の一丁目一番地が「ディスプレイ付きのモジュールは出さないの?」っていうやつで、「ディスプレイがついたモジュールは複雑すぎる」って話を延々と書いてて、なんか信頼できるな〜となった
かな〜り複雑なことができるっちゃできるので、確かに LCD にステートが表示できたりしたら確かに便利そうな気はするのだが、なんとなくユーロラックに求めてるのはソレじゃねんだよな〜という気持ちが Pamela's Pro WorkoutZADAR を触ってると少し感じる部分ではある(わかってて買ってるのでイイのだけど)