CAMPHOR- x #kosenconf を開催しました - blog.jgs.me
トントンな流れで決まっていくのがうらやましかったので、
キャベツの先輩であるところの
@FromAtom に京都でも開催をと打診しました。ここ何年かお世話になっているだけあって、かなり
阿吽の呼吸を感じながら準備ができました。思えば
キャベツの受験あたりから3年ぐらい経つんですね、早い。お先に京都を出ますが、東京で待ってます。私信でした。
その直後ぐらいに
Githubでリポジトリができていて、素早くkosenconfアカウントに取り込まれてサクサク話が進んでいきました。
大変だったのは日程と会場の調整ぐらいで、あとは主催2人で
イメージをすり合わせてイベントページの文言を紡いでいくだけでした。
ちょうど
成人式での開催となったので、テーマを「
廿」として事前に告知をしました。
基調講演をしてくださる方を呼んで、その他
一般発表者を募集して、という
スタイルではなくて
参加者全員発表としたのは本会後に交流しやすいようにと考えてのことでした。けれど、きてるひとがだいたい顔なじみだったのも手伝って
同窓会的な雰囲気で楽しく交流できました。
テーマを話し合っているときに「
最近どうよ」とか「
新春どうでしょう」とかが候補で、初参加のひとを集めてどうこうしようといった目論見もなく、単純に高専っぽいひとで集まってワイワイしようぐらいの気持ちでした。その後いろいろあって「廿」と決めたものの、自分の
スライドを準備しているときはテーマを絞りすぎたかなあ、と心配でした。しかし、そんな心配は杞憂で逆に大成功だったと今ではおもっています。主催二人の間では議論を重ねてビジョンを共有するけれど、参加者とはテーマを通じて共有するのだな、と改めておもいました。
会場はこんな感じで(四畳に男11人)、当日は「
高専カンファレンス史上最も狭い会場」と言われるほどでした。ただ、この会場も趣があって雰囲気としてサイコーでした。会場が会場なので、発表者もプロジェクターの近くに座ってゆるく話すし、会場からはツッコミが入ったりして和気藹々と終始ハッピーなテンションで進んでいきました。10人で5時間なので、都合ひとり30分だったので巻いて終わることだけが心配だったのですが、みんなでよしなに協調してうまい具合に本会を終えることができました。ちなみに本会は
抱腹絶倒天上天下唯我独尊最強無敵な内容で皆さん超最高でした。僕は「高専カンファレンス史上最も美しいスライド(自称)」をメインにあんな話やこんな話をしました。
いろんな
ミラクルが複合しまくって素晴らしい一日が成ったようにおもうので、また同じようにやってもうまくいかないんじゃないかとおもいます。参加してくださった皆さん、そして共同開催してくださったcamphor-の皆さま、ありがとうございました。
January 14th, 2014 1:49pm kosenconf kosenconf-083camphor-