齟齬 - diary.jgs.me
今日は定期報告の当番だったので慣れぬ
TeXをパチパチ打って準備して臨んだ。やっと方向性が見えたので、論文に書いてあるアルゴリズムを実装して、それの結果報告と考察をするつもりでいた。が、その前段ぐらいのところでつまずいて、なんでかしらないけど最後には関数の一般的な定義を受け答えさせられて、中学校からやり直してこいとまで言われた。サボってたんだろ、と詰られた。とてもつらい。
もう退学届を叩きつけて帰ろうかとおもったけれど、思いとどまって対話をした。「アルゴリズムを読むことになんの意味もない」と言われて、なんか一気に疲れた。これは合わないな、とおもった。たぶん、僕から見てあちら側では恐らくそれが正しいことで、アルゴリズムを読んでそれを実装することには荷重がほとんどなくて、思想なり考え方なりを文章にして数式にして落とすことに荷重が乗っているんだろう。僕は数式をこねくり回してる時間があったら実際の問題を解決できるようなコードを書いて確認したい。別にどっちが正しいとかないとおもうけど、とりあえず合わないのは確実だとおもう。
会議があるとかで朝イチで呼び出されて、金払ってクソな満員電車に押し込められて草履をヒールで踏まれてわざわざ登校してそんなだったから余計みじめで豚丼食べに行った。夢の期間限定のやつ。
変な時間に寝ちゃったので、夜は今日のタスクをクリアして、もろもろの移行作業をした。ついでにローカルのホームディレクトリも掃除した。
コードを書いていると誇りを取り戻していく気持ちになる。落ち着く。
October 25th, 2013 6:18am