輪講 - diary.jgs.me
今日は編入してからはじめて
輪講があった。前の学校では、「工業英語」みたいな科目でなんちゃって輪講をやっただけだったので本格的な輪講に向けて構えて登校した。
ちなみに、前のなんちゃって輪講は
JavaDocの原典を訳しながら読み進めましょ、みたいな感じだった。輪講環境は勝手に整えていいよと言いつけられていたので、
Google Documentで全員でリアルタイム共有しながら読み進めていった。ただ、教官がなかなかついてこれてなかったのであれやこれや試してみた結果、とりあえず僕の画面をでかいスクリーンに写してそれを適宜僕が操作しつつ、担当がリアルタイムに編集するスタイルだったように記憶している。
それで、今回の輪講は担当が
TeXで資料を作ってきてそれを読むみたいな感じだった。とはいえ、参考書籍をまんま引用もしくは要約引用しただけみたいな資料だったので結局元の書籍を読んだ方が早いのでは、とおもった。今日は僕の担当じゃなかったのでそんなに大変じゃなかったけれど、担当だったひとはボコられてかわいそうだった。でも、助け舟を出せるほど理解できてるわけでもなかったのでスマンって顔しながら話を聞いていた。
風のウワサでは前期はまだ楽で後期はもっとつらいらしいので今から戦々恐々としている。
April 23rd, 2013 1:22am