表紙
表紙
Kindle の待機画面に読んでる本を表示できるようになった
電子書籍を読みだしてから、表紙を意識することが格段に減っていたのでこれは嬉しい機能
展開わかってるせいなのか、テレビ映画だからかなのかはわからないけれど、若干のチープさを感じるものの、それでもやっぱコデックスの本っていいなあ、と胸にきてしまう
いちメディアの形態でしかないはずなのに、何か惹かれるものがある
最近は表紙並にデカい帯がついてたり、そもそも表紙に販促の文言がズラズラ書かれていたりうんざりする本が多い
時代性の保存も兼ねて、帯はとっておくのが習慣化していたけれど、さすがに昨今の帯は怒りのあまり棄ててしまうことがしばしば
華氏451度をみてると、やっぱデジタルなんてものは統制しやすいものなので、本当に大事なものは物理で持っておかないといけないな、と電子で買った本を改めて物理で買い直したりするのだった...