第二次香り戦争
第二次香り戦争
第一次は、一時的かとおもっていた在宅ワークが「これは長引くぞ」と確信した時にはじまった
ずっと家にいるので、イイ匂いの中で仕事できるのでは?と
適当に精油を買っては混ぜたりなんだりして、最終的に
ユーカリと
ティーツリーをベースにあとはトップを気分に合わせて変えよ〜みたいな感じで仕上がった
夏場は湿度がヤベエので -TOKYO JUNGLE- 何も焚いてなかったが、そろそろシーズンかなと
香水の
サブスクみたいなやつを認識したのだが、やっぱりこういう物理が絡むサブスクって結局実物を買うのとどっちが得なの?て話になってしまう
で、こういうサブスクでは、高級な香水は容量多くてそんなに使いきれねーYO!というところがペインポイントらしく、高級な香水を少量試せるのでよいということらしい
じゃあ高級な香水ってどんな香りなのよ?という話なんだが、こと匂いに関してはインターネットの情報が全く役に立たず、何がなんやらさっぱり分からんということで実物を嗅ぎに行くことに
デカモールで適当に物色して、結局のところユーカリが好きだということを再認識しただけだった
ヒノキや
ヒバが良かったので、これは精油で買おうかな、みたいな
(結局木かよ!!)
あとオッサン向けの高級な香水は「うわ!このオジサンの臭い知ってる!!!」みたいな感じになった
発見だったのは
SABON の「
パチュリ・
ラベンダー・
バニラ」てやつで、バニラってもっと甘ったるい感じの印象だったんだけど、この組み合わせがいいのかなんなのか、落ち着いた雰囲気で良し
泡立てる時に脳天を突く香りが湧き上がってすげかった(こなみかん)