物語解釈エネルギー

物語解釈エネルギー
フィクションしんどい問題
リリックのある音楽がキツい
あんまり知らないアーティストのフルアルバムでリリックもある、ってかなりカロリー高くてキツい
インストが好きなだけかもしれんが
まあハードなノンフィクションもキツいが...
単純に可処分時間が少ないだけなのかもしれないけど
加齢に伴ってそれなりにいろいろなことを知っている状態なので、作り手の意図を読み取ろうとしたり、演出技法的な部分にフォーカスしたり、フレームに映ってるモノを解釈したりと真剣に取り組むと自分の中のいろいろな引き出しを開けていかないといけないので大変
もっと気楽にファーとみればいいのかもしれんけども....
Scrapbox的世界解釈で、知識っつーのは点じゃなくて面みたいな話で、子供の頃は点が投入されても既存の点とネットワークが小さいので紐付きが少ないけど、今はかなり複雑なネットワークの中に点が放り込まれるので受け止めるコストが高い
例えば、ワカンダフォーエバーネイモアがアフロフューチャーなワカンダの対比として、マヤフューチャーとして登場するが、ガキの頃はコンキスタドールも知らなければ、メソアメリカ文明も知らねえので、なんかカッコいい意匠の相手、ぐらいの温度感で接せられるわけだけど、こちとらアポカリプトみたり EU4スペインポルトガルで散々メソアメリカを焼いてきてるし、現代中米における復古的な動きとかも知ってるわけなんで、ただのククルカンじゃねーわけで
ゲームに限っていうと UI がゲーム毎に違うので、よっぽど1000時間ぐらいやるようなゲームじゃない限り一気呵成にやらないと、1週でも空いちゃうと操作勘が終わってしまう問題もある
ドラマなんかだと1クール20時間ぐらいかかるのもあるけど、ドラマは20時間だらっとしてればいいけど(展開によっては筋肉痛になることもあるが...)ゲームは20時間キーマウ捌き続けないといけないからなあ...という