涙袋 ....ないッ!!

涙袋....ないッ!!
妻とマツキヨに行って物色してる時に、あまりにも手持ち無沙汰すぎて「なんかさ~最近この目の下?を強調するメイク流行ってます??」って話をしたら「お前....ようやく気付いたのか....」という反応をもらった
「あったら何がいいワケ??」的なことのレクチャーを受けて、分かったような分からんような気でいたら、いろいろな芸能人の涙袋あるなしシリーズを探究する会になってしまった
妻には自分の好みの系統は伝えているので、そういう人から見ていった結果、どうやら自分は涙袋がないタイプのツラが好みらしい
人間のパーツをあまりにも識別できなすぎてゲームのキャラクリでは勘でだいたい作ってるんだけど、そこのパラメタがあったらない寄りに振ると好みにはなりそう
でもゲームのキャラクリでは大抵オッサンを作ってるんだよな....
もしくは人外
このご時世に見た目のことでアレコレ言うのはルッキズムへの忌避感から避けていたのだけど、ルッキズムとはその見てくれで便宜を図ったり差別したりってのが問題なのであって、純粋に見た目の好みというか、良し悪しを感じることはヒトとしてある感情なのかなあ、ともおもったりする
フェティシュ的なモノも、かつてはなんならポジティブに受け入れていたが、ある種の搾取なのかなあ、とおもうこともあって難しい
こういう小さい積み重ねがチリツモで社会的なルッキズムにつながるんじゃあ、と言われるとまあそうかな、という気もする