本を読む時の負荷

この前函館に旅行で行った時に、一緒に行った面々がほぼずっと kindle を握りしめていて時間があれば本を読む、みたいなスタイルで楽しそうだった
好きなモノはすぐにパクる精神で、妻にあげたけど使われなくなった kindle voyage を引っ張り出してきて、持ち歩くようにしてみている

普段の生活だと、通勤時間と寝る前の時間が主に読書タイムになる
朝の通勤時間は頭がスッキリしているのか、フィクションが読みやすい
妻は違うらしいので、他の人と違う感じで読んでるのかもしれないけど、自分はフィクションは映画の脚本と捉えて、読みながら脳内で映画を再生するように読んでいる
なので、大抵の実写化アニメ化は脳内映画と食い違うので「うーん」となりがち
逆に、実写やアニメが先に入ってるとそっちにイメージを引きずられてしまう
一方で、ノンフィクション、実用書みたいなのはつーっと文章を追うだけ
ノンフィクションは読んでる最中に「aaはコレ他の本でxxって書いてあったやつだな」と脳内のリンクをつなげるような読み方をしている気がする
スクボにメモっておく
他の時間はフィクション読むと疲れるのでノンフィクションを読んでいる

そういう読み方なので、やはりフィクションを読む時の負荷がデカいと感じる