学マス Campus mode!! 藤田ことね 感想 (あらゆるネタバレがある!!!!!!!!!!!!!!!!)

学マス Campus mode!! 藤田ことね 感想 (あらゆるネタバレがある!!!!!!!!!!!!!!!!)
というわけでね
完全にキマった目でガチャを回してたんですけども、まず Campus mode!! 月村手毬がきまして、次にキタ!! とおもったらまさかの月村おかわりで、それに続いて Campus mode!! 花海咲季を迎えて、お願い〜〜〜シンデレラ〜〜〜〜〜と祈ってたらやっとこ藤田がやってきた
確率という概念を体験させていただきました.............
ここでは Campus mode!! のカード自体のコミュとNIA編(つまりアイドルコミュ11-20話)をまとめて書く
はっきり言って、今年のありとあらゆるフォーマットのメディア、クリエイティブの中でダントツ最高だった、生きててよかった
昼過ぎに帰宅して、3時間強ぐらいかな?で20話まで到達
その間、感情の揺さぶりがとんでもなくて、服の袖と襟首がいろいろな体液でビショビショになり、滝のように発汗もしていて、それはもうてんやわんやだった、心拍でいうと座ってるだけなのに120だった、死んじまう

ホントだよ
重要人物.....って十王星南かい!!
誰かとおもたわ
この世界線ではここで気付くんだなァ....
スカウトが下手な星南にひょっこりスカウトされてしまった2組の連中ワロタ
この頃はまだケタケタ笑ってたけど、今から振り返ってみると盛大な伏線だったなァ....
うすうす匂わされてはいたけど、やっぱり藤田は元々星南のファンだったらしい
確かに、アコガレの人に突然(しかもつきまといレベルで)スカウト攻勢かけられたら「なんじゃ!?!?!」ってなっちゃうよね
オレも突然 ry にネトストされたら何!?!?ってなっちゃうよ(そういう?)
あざとくて〜♪
そうこうして、ひとまず NIA 1周めを終えた
こんな感じ
メカニクス的な面でいうと、事前に知らされていた通り、確かにカードを切らずにステを上げる自主レッスン => 営業 => おでかけ or 相談 or 特別指導 => ...みたいな流れ
レッスンが自主レッスンになったおかげで体力回復ドリを切るタイミングがあまりに減って、だいぶプライオリティは下がった気がした
試しにどっかのタイミングで飲めないかなあ、とおもったけど、体力管理を本当にちゃんとやらないと自主レッスンに出れない問題が発生してしまう
体力1とかでレッスンいって、ドリ飲みつつ誤魔化すことができなくなってしまった
あと、定量でレッスンで体力をもってかれるのもややキチィ
特にアノマリーセンスだと体力的にはノーダメで(むしろ回復できることも)レッスンを終えられていたので、そっちでどうなってるのかやってみないとだなあ
あとは休みの総回数が制限されていて、たぶんこれは休み編成へのアンサーなのかなあ?
サポカに関してもレッスン....カードを切る機会がガクッと減ったので、相対的に営業絡みとかが強くなったのかなあ?
とはいえ、オーディションは必ず1位にならないといけないので突破するためにPアイテムは必要なのかなァ...

十王家の邸宅に拉致監禁されてしまった藤田
災難である
ベッドのヘッドボード部分に藤田の祭壇があるのは笑った
ごきげんよう、枢機卿
この世界線のPと星南仲よさそうだよな
しゅきしゅき〜〜の藤田にファンクラブ会員2号も呆れ顔
んなわけで2週目はついに白草四音藍井撫子がかかってきたけどことね様の相手じゃあないな
いちおう極月との対決という体になってるけど、藤田コミュは十王藤田コミュだったなァ....
幸せだなあ......(cv: 加山雄三)
否応なく高まる Campus mode!! 月村手毬賀陽燐羽との向き合いシーン.....!!(だよな?)
それはアンタのご褒美やろがい!! って早口ツッコミいれてしまった
んなわけでカルテットも突破
なんとなくスターリットみたいにいろいろオーディションがあって選んでいく感じなのかなあ、とおもってたけど、基本的にはカルテットとフィナーレをやるだけだったのでそこはもうちょっとゲーム的にほしかったかなあ感はある
Da 重視のオーディションと Vo 重視のオーディションから選べるとか
こんな感じ
サポカの構成を詰めるか迷ったけど、わからんうちに玉砕するよか一旦いけるとこまでいくかあの精神で
スターリットで学んだこととして、得意色以外は基本切るぐらいの気持ちでいけ、ってのがあって、マスターではトータルのステ盛りを意識してたけど、NIA では例えば藤田なら Vo は完全に捨ててメンタル切るターンと割り切ることにした
許せねえよプロデューサーことオレ.......!!!
特訓前のアー写がチビどもとのシーンだったので、家族絡みの話があるんだろうなあ....と想定してはいたけど、前述の通り大きな軸としては星南-ことねの話がメインだったので、最後に発破をかける要素だったね
ぎ、ギリギリだったァ.............................
再挑戦の回数を見ていただければわかるとおもうが、1回めのトライで Campus mode!! 藤田の固有カードがアクティブなことに気付き、じゃあコレをハツボシエキスで倍プッシュしたら強いんじゃね....?? となり、2回めで6万くらいまでスケールさせられたので、お祈りで突破できた
引き運要素もデカくて、相変わらず虹色ドリーマーを何ターンめで引けるかに勝敗がかかってると言っても過言ではない
あとは、体力がかなりキツくて、早めになんらかの元気カードが引けないとガス欠で詰む
チラッとランキングの様子をみにいったらぶっ壊れてた(SSのオンパレ)

...コミュに戻りまして
一番星と書いてトップアイドルと読ませるのズルすぎるゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜爆泣き
これ藤田のコミュじゃなくて星南のコミュだったのか......!?!?!?
Campus mode!! 十王星南楽しみすぎるゥ〜〜〜〜
ライバルであり憧れの人である人に発破をかけて、それでいて超えようとせんというあたりが藤田らしくて..........ホントそういうとこやぞ!!!!!!!!!!!!!!!
「自分でやりやがれ!!」「アタシは後継者になんかなる気はねェ!!」「アンタはアタシのスターなんだよ!!」って啖呵を切るとこもブチ泣きだった、藤田おまえ......会長の御心も知らずに.......!!(星南P出現)
フィナーレはまさかのタイマンだったので、もうステからクリアランクの事前計算はやめて、とにかく月花に勝つ....! という一心でやってたら S+ だった
カード引きはこんな感じ
事前の告知で、藤田の固有アイテムの効果を読んで「思い出し笑いを引き当てろってコト....??」とおもってたら、プレイン方式だった
しかも強化済なので、とりあえず初手の特別指導は思い出し笑いにすることにしていた
後半で本番前夜2枚目を引いてるのはうっかりミス
総じて悪くなかったし、銀カードも強化幅がデカいので案外アリなんかもしれん、という気持ちになってきた
虹カードは私がスターだけは「全カードを強化する」とかいうイカれた効果を足せるが、輝くキミへの好印象+1もまあまあデカいけど、もう一声ほしいかなーという気もする
エンドロールは世界一可愛い私だった
実はのエンドロールが Campus mode!! だったわけなので、次章(HIF編だよねえ????)の曲が入ってたりして〜〜!とすこ〜〜〜しだけ期待してたけど、さすがに高望みであったか
ラストは To be continued だったのでマジに楽しみだ
あと毎度ながら伏見つかささん本当にありがとうございます......
特訓後のアー写で、藤田の手前に写ってるのが最初格闘技のリングのロープ的なことなんか!?と一瞬おもったけど、ワゴン?トロッコ?あれなんていうんだっけ?客席を巡る演出のやつだった
Campus mode!! の衣装もなんかちょっとラウンドガール感あったし...
ところで学マス NIA 前夜
今は生徒会長として振る舞っている十王星南にも新入生の頃があったわけで、姫崎莉波倉本千奈にそうしているように、先輩から薫陶を受けてきたのだろうし
などと書いたのだが、藤田コミュではかなり直球で好みのストーリーアークの球が投げられてきて、もうキャッチャーミットから煙が出てしまった
Campus mode!! のライブは最高すぎて(細かいことを言うと、その前のコミュでチビどもからのバッジをつけてもらってるわけなので、ライブのモデルでバッジをつけてくれていたら†昇天†だった)いちいち全てが藤田から星南へのメッセージのように聴こえて、嗚咽でもうこの世ならざる者の鳴き声が出た
学マス 藤田ことね A+ 編 感想 (いろいろネタバレがある!)で触れたが、藤田の10話はややざわざわさせる話だったというか.....蒸発した父についてやんごとない気持ちがあったのだけど、20話で、危険な仕事(マグロ漁とかカニ漁ってことか?)に従事するために、子供たちを心配させないように母と共謀して蒸発したということで子供に伝えていた〜という事実が明かされる
んまあ、初星の制度と組み合わせて(?)藤田家の暮らしぶりはある程度改善したようだが、それはたまたまことねがことねだったおかげなのであって、星南がかつてスターとしてことねを照らしたからなのであって(ところで、星南がわたしの所為でことねが....!って気付くシーンは3分ぐらい静かに泣いた)、フィクションでうまくいったからよかったネ〜で済ませられるけど、やっぱりこう、なんらかの産業の所為で家庭が傾いちまう的なコトが起きるのは健全じゃあねえよなあ.....そういうリスク(?)を負っても尚、そこにオレたちはアイドルを観てしまうのだよなあ...果たしてオレは残酷で冷酷なニンゲンなんだろうか.........とか考えて、藤田も藤田で混乱していたが、オレもオレで混乱していた
さて.....月村Pとしてのオレも待ってるので行って参る