学マス カクシタワタシ 紫雲清夏 感想 (ネタバレあり)
はい〜〜〜...
これまでのあらすじ
なんとアノマリー~~~~~~~!! しかも来週~~~~!!
固有カードと固有アイテムの効果も公開されてたんだけども、固有アイテムは全力累計5で全力バフして固有カードを(山札でも手札でも捨札でもいくってことなのか?)保留にいれてくれるというやつらしい
小さな野望が強気型だったので全力型なんやろうなと予想はしてたけど、なるほどねえ、清夏さんにねえ....
そもそもアノマリーって型自体がイカれてるので、アイテムの効果も控えてるんかなって邪推してんだけど、強いかどうかでいうとどうなんだろうなコレ....早めに確定で全力入れて固有カードも切れてってのはコンボとしていいのかもしれんがスケールしなそう
話としては、紫雲の新曲を作りたいのでいろいろ過去のことをおせーてよ〜!と
だよねぇ....
このカードの本題としては、これまで元気で明るい最強アイドルとしてアピっていた紫雲が、こんな素の自分に近い曲を歌っちまってパブリックイメージは大丈夫なのォ?? という不安と、その受け止め、みたいなところ
もうね....1話の時点でウルウル
アイドル紫雲清夏という虚構を見せつつ、その影には....というのを曲でだけ見せることで、多面的な紫雲清夏を表現しようよ、っていうプロデューサーことオレのサジェストで、それが間接的に紫雲自身を受け入れる話につながってくる、っていうか
「やっぱりやめとくよ」という紫雲に「歌いたいですか?」と聞くオレは反則っていうか、
狐花の
中禪寺洲齋を思い出すキラーワードっぷりで「歌いたいさ!」という紫雲が全てだったな
あと「なんてね」をアドリブで足してたくだりとか本当みたいな話で(現実と虚構の境目がない人間)ぐっときたな...
さて、カードの性能面はというと、相変わらずアノマリーがぶっ壊れてるのと(なんとなく来週以降の環境に向けて調整されているような気もする)、固有アイテムの効果のお陰で道中の安定感はハンパなく、だいたい3ターンぐらいあればレッスンは終わる
中間も Da か Vi に全力を調整して固有カードをぶつければ粉砕できるので、あとはチルできる
ただ、先週書いた通りスケールはイマイチで、最初のプロデュースではカード引きが微妙だったのもあって最終試験のスケールが壊滅的だった
一番星 十王星南が
SR だからなのかなあ、ともおもってたんだけど、全力型はスケールが難しい感じがする
まずメカニクスとして、全力を得意カラーに当てられるように調整しないといけないし、デッキを圧縮しすぎると
温存できなくなるし、性能を引き出すのが難しい
強気型だと、ひたすら強気と温存をフリップし続けて指示変化のステ上昇で無限スケールするカードを育ててスコアを盛るってのができるとおもうんだけど、全力は入れられる回数も限られてるし、全力を連チャンすると
熱意が消えてしまうので一旦温存(できれば2)を挟みたいが、欲をこいて温存にいれようとしたら目的の色で全力にいれられなくて...みたいな本末転倒現象が起きたりもする
成長のスケールもしれてるので(全力はもうちょい全力毎のスコア上昇を足してほしいなあ)、とにかく最終のスコアが盛れない
せっかくなのでアノマリー専のサポカのコミュも読んどきますかねえ、と
鍋パに2組の落ちこぼれたちも呼ぼうぜ!って話をしてるんだけど、もしかしてもうだいぶ
秦谷美鈴と雪解けてます....??
ところで「さみ〜〜〜」って登場する2人だが、特に紫雲は私服がめっちゃ薄着なのでそりゃ寒かろうと
ぜひ冬服衣装をですね.....
花海佑芽にどうにか先輩風を吹かせたい
十王星南の苦労譚のオチで
花海咲季が「・・・・・・・・・・・・・ね?」っていうのが好き
これまであんだけ涼しい顔していた会長をここまで追い詰めるとは、佑芽恐るべき子.....!!