学マス 4日め
その前に半ば当たり屋的にオタクのアツい文章を読んでいたのもあり
ただまあ、そこでもゲーム性を求めてやるもんではないよ、
アイドルのプロデュースをしたいのであってだな、という話は聞いていたのでお門違いなのは承知了解の上いろいろ書きます
そもそも論として、齢にして33のオッサンがウキウキで精神年齢半分ぐらいであろう女性キャラクターと接しようとするという構図からしてやや引くところはあるのだが、魂を20年くらいタイムスリップさせればまあいけなくはない…
また、キャラクターたちがかなり無条件気味にプロデューサーさん!と慕ってくるのがなんか
グルーミングの現場に居合わせてる感があって非常に居心地が悪い
長年アイドルオタを続けてきたけど、アイドル産業もいい面悪い面があるのはよくよく自覚させられており、なんかこう
スパルタで特訓することを是として話が進んでいくとことか、ゲームシステム上しゃーねーとこなのだとはおもうが仕事に派遣するくだりはなんともモヤる
あとはこう、当たり前のようにPが男である前提っぽい話運びが多くて全体に通底する
マンスプレイニング感もまたなんとも....
さて、肝心のゲーム性の部分だけど確かに StS ってのもわかるなというつくりになっていて素朴に面白い
ドミニオンで育った身なので、個人的にはもっとコンボが組めるカードゲームが好きなんだけど、まああんまりそこを追求するとライト層にはウケねえよなあ...とはおもう
ショップの回数も本家より少なくて(今のところ)カード引きの
RNG と事前に設定するサポカの強さあたりが支配的
そこはまあ、こういうゲームの宿命かしらね
コツコツ系の特性持ちのキャラだとそこそこ安定するが上振れ幅が少なく、バースト系はオーラスにバーストしきれるかというのはもうかなり RNG なのでそういうもんだと割り切ってゲームするしかねえなと
個人的にはやる気でバーストが好みだった
ローポリの
ギャルゲー世代からしてみると全体的にめっちゃグラフィックが綺麗でびびる
洋のギャルゲーはリアル路線でまあ綺麗やなあとはおもうが、それとは正反対?のデフォルメkawaii路線ですごいなあとおもう
ストーリーの部分は免罪符にも書いたようにやや冷めた目で読んでいたのだけど、1章4話5話あたりで「あ〜〜〜〜っ!!藤田さ〜〜〜ん!!!」になりました、完敗
しかしまあ、
藤田ことねをメイン画面に設定していると
ヤングケアラーぽい雰囲気がチラ見せされるのにもややくるものがなくはない
最初のガチャだっけ?選ぶ系だっけ?はストーリー全然読む前だったので、なんとなく
月村手毬にした
ちなみに月村さんストーリーも素朴に敗れました
なんか色味的に
天ノ川きららを連想して藤田ことねにしそうになったのだが、そういうんじゃないよな...とおもってなんか引き返してしまった
一応 B 判定くらいは出るようになってきた
ところで、Pライブ?でカメラ小僧を強いられるんだけど、コレなんかエエシーンの撮影難度高すぎない?もうちょい自由度あると助かるのだが....今では手間すぎて自動撮影でよさげなやつをテキトーに設定するだけになっている
その次の SSR 確定ガチャタイミングでは
倉本先奈を引いてしまった
さすがにビジュアルが幼すぎてなかなか厳しい
ストーリーはまあ、そこそこ