孤独耐性
孤独耐性
映画の同時視聴用のライブ配信、動画ってもんがあるというのを配偶者の知人から教わったのだが、初見の映画は特に「―黙っとれ」環境でみたい自分からしたらマジで信じられない
2,3倍でコンテンツを摂取することの如何はともかく、等速ニンゲンからするとそんなスピードで消化していいコンテンツならそもそも摂取する必要なくない?とおもうし、まあなんかそういう理論武装は何もなく、端的に気持ち悪~いとなってしまう
当の配偶者も「今年こそ!ジャーナル」となるけど、独り用のツールは続かないってことで
誰かがいる感じがないとダメらしい
まあ世界全体としてコンテンツの量が圧倒的に増えたので、受け手側のスピードも上げていかないと追いつかないということになってしまったのか
田舎のオタクとして暮らしていた時間が長かったせいか、孤独に慣れ過ぎたせいなのか、人間関係狭く深いタイプだからなのか、まあとにかく孤独で結構というスタンスで生きているなあとおもう