冬アニメ2014 - diary.jgs.me

京都に越してきてから深夜に放送されているアニメをみるようになった。みるようになったというよりは、みれるようになったという方が正しいけど。
その生活もいよいよこのクールで最後でなんだか感慨深い。昨年夏ぐらいまではイマイチとおもうものでも最後まで見続ければ面白くなるかも、と気合をいれてみてたけれど、いよいよしんどさが高まったのでそっと予約リストから消すようになった。
秋から放送しているキルラキルストライク・ザ・ブラッド凪の明日から東京レイヴンズは本当に面白くて毎週楽しくみている。凪あすに関しては悶絶しながらみてる。秋クールも新世界よりを彷彿とさせる尻上がりな面白さだったけれど、秋クール最終話のあの取り返しのつかない事態から後の描き方が大変いろいろなものを刺激するつくりになっていてくやしい。なんかもうすごすぎてくやしい。あと、東京レイヴンズは「オーダァー!」がなんとなくマイブームで、気合いれるときは「オーダァー!」と掛け声をかける癖がついてしまった。朝寒いときも「オーダァー!」と服を脱ぐし、カップ麺にお湯を注ぐときも「オーダァー!」する。「オーダァー!」の安売りである。
ノラガミはヒロインの壱岐さんを見ているとなんだかぞわぞわする。ウィッチクラフトワークスは独特なテンポ感で面白いんだか面白くないんだかよくわからないけどとりあえずみている。あとはなんといっても鬼灯の冷徹が、めちゃめちゃ面白い。本編もさることながら、OPはJxJxだしEDはオーケンNARASAKI上坂すみれという一部界隈を貫くようなサウンドも最高。

January 22nd, 2014 1:32am