世界はだいぶ崖っぷちの平和を享受していただけなんだな、もちろんその平和すら享受できてなかった人たちもたくさんいるわけだが
世界はだいぶ崖っぷちの平和を享受していただけなんだな、もちろんその平和すら享受できてなかった人たちもたくさんいるわけだが
アメリカの国連大使が「平和維持などとちゃんちゃらおかしいワイ」みたいな意見を述べていたようだが、そういう名目でもうコトは進んでしまっているようである
いろいろ見聞きしてる中で、
イラクのクウェート侵攻を想起すると指摘している人がまあいて、
湾岸戦争は確か生まれる前?のはずなので当時の空気感なぞは知る由もないが、
NATOを中心とした多国籍軍?が本格的に戦線に投入されるーなんてことはあり得るんだろうか?
今のところ、考えられる中でもだいぶ悲観ルートできている感があるので、もはやあり得るシナリオは起きてもおかしくないと想定すべきなんじゃなかろうか
もし、NATOが本格的に参戦したならば
核兵器を持った国がマジに向き合うことになるわけで、下手すりゃ
アポカリプスである
アメリカは
アフガンから最悪の撤退をしたばかりなのに、やすやすと
ウクライナに加勢したら二の舞になることが見えてるし、かといって効果あるんだかわからん制裁を加えてもロシアに出し抜かれたんだということになるし、返り血を盛大に浴びるような制裁をかけると、今度は自国の経済がガタガタになるだろうしでぶっちゃけ詰んでね?そしてそれを見越して
ロシアはきてるんじゃね?という感じがする
というようなことを、今回の危機で改めて実感したのだが、今までも事実上こういう状況にそう変わりはなかったはずで、その
砂上の楼閣で、空を見上げて「あ〜平和だな〜」なんて呑気に
ビール飲んだりしてたんだよなあと
無論それは、アメリカの
核の傘の庇護下にあったからで、冷戦終結後も
パレスチナはずっとヤベー状態だったわけだし、
香港は悲しい感じになったり、もう書ききれないくらい紛争だの摩擦だのがあって、たまたまそれらと無縁でいれただけなんだよなあと