ロキ シーズン2 3話 感想 (ネタバレあり)

ロキ シーズン2 3話 感想 (ネタバレあり)
ジョナサン・メジャース出るのか、出ないのか!?とおもっていたが、出るドンだった
ディズニージェームズ・ガンで懲りたのか、アグレッシブなクビはやんないスタンスになったんだろうか
もしくは、ドラマ戦略がやっぱりうまくいかなかったので、ここは多少押して....ということなのか、やはりカーン・ダイナスティに向けてメジャースは外せないという判断なのか
ロキ シーズン1でも変異体の定義がかなり難しいな、とおもっていたが(マルチバースってなんとなく時間は同じだけど違うパターンの世界、なイメージだったけど時間的にも空間的にも自分と似た?アイデンティティを持っている生命体がいたらそれは変異体のようだ)在り続ける者も全員が31世紀の科学者ではなく、バースによって時間的にも変異体が存在するっぽい
最近生成AIの様子をみていると、自分という存在のパラメタって実はそんなに多くないのかなという気持ちになる
何が自分を自分たらしめているのか、アイデンティティがまるでないというか....
地球上に80億の人がいて、脳内のシグナルの状態が80億パターンも存在しているんだろうか?
まあニューロンは1000億あるらしいから、単純にコンビネーションを計算したら全然オーダーは違うんだろうけど、それにしても枝刈りすればまあまあ射程に収まったりしないのかなあ?
18世紀のカーン変異体をひとまず TVA に持ち帰ることに成功したロキとメビウスコンビ
シルヴィは全てのカーン変異体を殺すという矛を収めて、レンスレイヤーを時の終わりの要塞へミス・ミニッツと共にブチこんで、と
ミス・ミニッツはカーンによって作られた人工知能だけど、創造主に恋愛感情を抱いてるらしい
自分だったらおこがましくてそんな感情を抱く自信はないが...