ロキ4話 感想
これまでの話と比べると、ちょびっとミニマルな展開だった3話とはうって変わって面白かった
冒頭から
タイムキーパーなるものが登場するが、この感じの描かれ方はたぶんこいつらはきっと黒幕じゃないんやろなっていう
正直、追われている変異体のロキもトムヒだと思い込んでたので、シルヴィという女性キャラクターだったことには驚いた
それはあくまでも「神聖時間軸 = インフィニティサーガ」だと思い込んでて、トムヒのこれまでの人生で意図しないものが刈り取られてるんだとおもってたんだけど、おまけシーンも含めて考えるとやっぱりマルチバースがもう MCU 上には存在してて、ひとつのバースが他のバースを束ねてしまった後ということなのかなあ?
「剪定 = 存在が抹消される」というのも違うっぽくて、どこかにぶち込まれるということみたい?
ちょっと笑ったのは、モビウスに「お前自分の変異体の惚れてんのか~」って煽られてるとこで、確かに自分の変異体がいたら最初は絶対に気が合わないとおもうけど、打ち解けるとすげー仲良くなれそうな気がしてしまう(妻にはよく自分のことが好きすぎると言われる)