ファイブスター・シェフ本気だしてきた

ep2 の途中ぐらいだけど、この業界の過酷さが凝縮されたようなシリーズで胃が痛くなってくる(メシの番組なのに)
ラスボスのシェフのコメントはかなり苛烈で、他のシリーズと比較しても厳しいなあ、とおもうが、審査員がジャッジするわけではなく、実際の客(ある程度サクラなのかなあ?)を入れて、原価(これの計算も原材料費だけでいいのかな?ガス代とかもファクタとしてありそうだけど)と売値の差し引きと注文数の掛け算で一番稼げなかった人が脱落するっていう、まさに元も子もないとはこのことだというルールでシビれる
やっぱり審査員が決める系はどうしても審査員のストライクゾーン当てゲーになっちゃって面白くなくなることがあるけど、それをやや逆手に取ったのがプレッシャー・クッカーで、こっちもそれなりにヒリつく批評の応酬があったが、こっちは明らかの上下関係出来上がってるところで手ひどい言葉をかけられるので厳しい