ハート・ロッカー - diary.jgs.me

身体が映画を渇望しているのか、今夜も映画。ハート・ロッカー
僕はキャサリン・ビグロー監督の作品では「ゼロ・ダーク・サーティ」の方を先にみていて、たぶんこのハート・ロッカーで2作目だとおもう。
ゼロの方は、静のイメージが強かったがハートは動のイメージだった。カメラも画質が悪めのものを手ブレで写していたので臨場感があった。
この映画のすごいところはもう2年前に語り尽くされているので、今さら僕が何か言うこともないのだけれど、ラストのホークアイさんの語りはすごくつらかった。涙が止まらなかった。
なにもかも異常な世界が繰り広げられていたし、現実でもそういうことが起きているのかとおもうとなんだかなあ。

July 6th, 2013 2:36am