ハロウィン that made us
ハロウィン that made us
ハロウィンを知ったのはたぶんリメイク(
ロブ・ゾンビの)の方が先で、そっから「へぇ~、オリジナルは
ジョン・カーペンターだったんだ~」みたいな流れで認知したとおもう
そもそも生まれてない時代の映画なので、どうやってもリアタイの人とは違ったルートで入ってるのがいくつかある
邦題の「
バタリアン」てのがメチャクチャすぎると今でもおもうが、これを
ナイト・オブ・ザ・リビングデッドを知らずにみて、後々ナイトオブ~をみて「あ!これバタリアンでコスられてたやつ!」とおもいながらみるハメになったり
ハロウィンも割とそういう雰囲気で入ってて、同年代に製作されたスラッシャー映画よりもかなり遅くみたような気がする
カーペンターにしても、ゼイリブを
ミームとして知ってて、そっから
遊星だった気がする
それらをみた後にハロウィンや
要塞警察をみてすごい面白かったことをおぼえている
キューブリックのシャイニングやそれこそ悪魔のいけにえの撮影譚って結構有名?な気がするけど、このハロウィンもいろんな人の相互作用というか、流れの中で出来上がった作品なんだなあ~としみじみ
映画はやっぱり総合芸術なのでこのたくさんの人のシンフォニーみたいな話が本当に好き