デカダンスみおわった

デカダンスみおわった
2話がめちゃくちゃ衝撃的で「え?そういうアニメだったの!?」っていう
中盤まではナツメ視点のガールズエンパワメント系だとおもいながらみてたので、終盤の展開は少しガッカリ
しかもラストが自己犠牲エンドだったのも微妙...
尊い自己犠牲展開はよほどじゃない限り好きではない
中盤から仲間になるジルがなんでもできすぎて、ありがちなハッカーなんでもできすぎて冷めちゃうやつが起きてしまった
素体を強奪しにいくくだりとかは面白かったけど...
システムはガドル生成工場でガドルを生産して、それを肉体を持った人間と肉体を持たない存在(?)に狩らせることでデカダンス本体やシステムのエネルギー問題を解決していて、ガドル生産を終わらせてしまうとデカダンスなどのエネルギー供給ができなくなっちゃうよ〜〜というのが中盤のシステムやミナト側の思惑なんだと読み取ってたんだが、ラストの様子では結局その問題はどうしたんだ?というまま終わってしまってなんだかな〜と
最終話でカブラギによるデカダンスの起動を阻止したシステム(ミサトさーん!)は適者生存みたいな話だけぶって去っていったが、この存在も結局なんだったんだろう
これまでバグと呼ばれていたものは突然変異みたいな話っぽくて、これはもしやサイコパスみたいな感じでバグの脳(かアルゴリズム?)を並列させた存在がシステムなのか...?と深読みしてたが別にそういう話じゃなさそうだった