テクノロジの世界でもイデオロギーで対立を持ち込むべきなのか
テクノロジの世界でもイデオロギーで対立を持ち込むべきなのか
が、
米国の言わんとするところは恐らく
中国共産党がいつでも中華圏のテック企業を踏み台に諜報戦を挑んでくることに対する恐怖なんだろう
裏返してみると、米国も
スノーデンが以前告発していたように、似たようなことはやっていると宣言しているようなものなのではないだろうか
なのでフラットに(フラットかどうかは分からんが)見るとするならば、単にサイバースペースでイデオロギー対立しているようなものなのではないだろうか
BLMでは多くのテックコミュニティが帯同を示して、些か過激すぎるとも感じるやり方でそれを表明している
コミュニティが帯同することはよいことだとはおもうけれど、
OSSに貢献している優秀な人が踏み絵のように自らの態度を示すことを余儀なくされたり、それによって誹謗中傷されたりというのは見ていて堪えるものがある
なんつーか、コミュニティ内で問題があったりしたらそれをどうにかする動議ができるとおもうんだけど(
rvagg の
CoC で荒れたやつって結局どうなったんだろう?.....とおもったら早々に
終わってたらしい。
social justice warrior version of Node
などと言われていてなかなか辛辣)、ただただ軋轢を生むだけのようなムーブメントはより分断が進んでしまうだけなんじゃないだろうか....