スプラトゥーン3 サイエンス その1

スプラトゥーン3 サイエンス その1
イカリング3で取得できる情報をダンプして保存している
当初は Bigquery に放り込むスクリプトをやっていたが、null の扱いなんかで取り回しがよくなくて、ひっっっっさびさに mongodb を使ってみることに
イカリング3は GraphQL でできていて、吐き出されるのがそこそこネストされた json なので RDB とは相性が悪げ...
SaaS の mongodb には、BIツールみたいなのがついていて、これでサクッとグラフを出力できて便利だった
試しにオオモノ毎に出現回数とチームの討伐数と自分の討伐数をグラフにして出してみた
出動回数は278回で、ゲーム発売当初からほとんどの分が含まっているとおもう(たぶん)
したっぱのランクからでんせつまで幅があるので、グレード毎に絞ったりしてもいいかもしれん
mongodb の chart では出し方がわからんかったので、データをエクスポートして Google Sheets で自分の貢献度を足してみる
自分のキル数もチーム討伐数には含まっているはずで、4人で出撃しているので25%を超えていればおおざっぱに自分の役割は果たしているといってよいのではないか
...で、実際の数字をみてみると、モグラ〜ハシラまでは25%を超えているものの、カタパは22%で、バクダンに至っては17%という...
(みんなゴメン)
例えば出現したけど、ほっとかれたままだった率を計算してみるとこんな感じ
カタパが驚異の48%で、いかにほっとかれてる(というかフタが閉じてる間無敵だからな...)かがわかる
次いでコウモリもなんかわかる
ほっといててガンガン雨降らされて場が荒れてしまっているあるある
オオモノの登場回数の分布
カタパ13体、ダイバー13体という地獄回があったらしい
wave1やwave2で乙ってる回も多々あるので、左に偏る分布にはなるとおもうが、だいたいで...
wave の数毎に分布の計算した方がいいのかなあ?
その他概況
278回出動して、トータルの獲得ポイントは4万ちょいだが、イカリング3によると329回出動して累計5万ちょいなので多少データをロストしているっぽい
助けられてばかりの人
雑に出力できるグラフだと、水位の分布はこんな感じで、400waveぐらいが通常の水位で、その4割ぐらいの量で満潮と干潮があるというような感じらしい