シーハルク 感想 (ネタバレがてんこもり)

シーハルク 感想 (ネタバレがてんこもり)
最終回はもはや MCUデッドプールかと言わんばかりのちょー内輪のネタをコスり倒すみたいな展開でめちゃめちゃ笑った
マルチバース・オブ・マッドネスで「一見さんお断りのオタク映画」とか言ってた人たち息してるかな?
わたしらはそういう方向でも嬉しいですけど、世間的にどうだったのかは.....
キモいボンボンがビブラニウムの槍をゲットしたんだ~という展開から、オタクたちはビブラニウムの針ならばハルクの皮膚を貫通するのでは?インテリジェンシアがハルク軍団をつくるのでは?みたいな読みをしているわけだが、作中でも指摘されているようにそれはキャプテン・アメリカ(ファルコン&ウィンター・ソルジャー)の焼き直しなのでやらねーよ、と
なんとなく配信前の下馬評の時点で、ドラマだと予算が足りなすぎて VFX がチープみたいなことを言われていたような気がするが、それすらもネタにしているのか、あまりにも予算がなさすぎてマトモな最終回を撮れなかった恨み節なのか、よくわからんがしっちゃかめっちゃかで終わって、ジェンはマットとイイ感じになり、ハルクは息子スカーを連れて地球に帰還し、アボミネーションウォンの手助けでカーマタージに引っ越して終了
Netflix版をみていた民からすると、マットのキャラ感がカルすぎないか感はあるものの、トビー・マグワイア版のスパイダーマンアンドリュー・ガーフィールド版のスパイダーマンを思い出しながら飲みこむ
アマデウスが出るのでは?という観測があった気がするけど、スカーだった(?)
ハルク誌に疎いのであんまり知らない