ザ・ボーイズ シーズン2完走
前話が公開された後一旦取り消されていたのを知って、早めにみておくことにした
シーズン3きたときにサッと思い出せるように書いておくと
ボーイズの面々は放免になり、各々の暮らしへ戻った
ヒューイはニューマン議員(コングレスって議員って意味だよね?)のスタッフに
ホームランダーは息子を失い、飛行機の映像をネタに握られており、夜な夜なマスかいてる模様
ところで1話からずーっと潜んでいた遠隔爆破型の能力者は一体...?というのが実は恐らく次シリーズの伏線になってるという
ヴォートを追い詰めていたニューマン議員がやっていたみたいで、爆破する時に目の色が変わるっぽいんだけど、議会の惨劇シーンでは素直にビビってただけのような...
そもそも議会の爆破にせよ、1話のマロリーの娘爆破にせよ、どういうモチベーションでやっていたのか...
しかもそこにひょっこり浸入してしまうヒューイの悪運よ....
最終回の感想
ついに
ナチ残党だと暴かれたストームフロント aka
リバティをタコ殴りにするキミコとメイヴとスターライトのシーンは爆笑してしまった
ボーイズってタイトルだけど能力者なのはガールズっていう皮肉
ホームランダーに同情の余地はないけど、かわいそうっちゃあかわいそう、あと大事な人を喪ったという意味ではブッチャーと鏡写しになってて、次シリーズでも効いてきそうな...
ベッカとライアンを匿ってたのはホームランダーに対抗するためだったのだなぁ
とするならなんかヴォートに洗脳施設みたいなのを作って洗脳した方がよかったんでは、という気もするが
ブッチャーも人の子だったなあ
ストームフロントを
ナチズムと結んだのはちょっと安直だった気もする
ヒューイとアニーに証言を請われたメイヴの態度は結構自分と近いものを感じて、なんか改めようという気持ちになった
メイヴほどひどい目には遭ってないけど、やっぱなんかこれまでの人生で大きく何かを変えられた体験がないし、変えられるというビジョンもない、みたいな...