コーランを焼き、台湾へ行く

コーランを焼き、台湾へ行く
そもそも料理以外で何かを焼くことがそんなに好きじゃないから、何某かの旗を焼いたり、人の写真を焼いたりしてるのをみると嫌悪感がこみあげてくる
直接的に焚書なんかを連想するのもある感じがする
デジタル検閲って新たな焚書なんかなって今おもった
スウェーデンでコーランを焼いてる人がクリスチャンかどうかは知らないけど、聖書焼かれたりしたらどう感じます?って聞いてみたい
昭和天皇の写真を焼くアートみたいなやつも、自分は別にそれに怒り心頭の人たちほど頭に血はのぼらないけど、まあちょっとどうなんという気持ちにはなる
一方で米国下院議長のマッカーシーは訪台を検討しているんだそうだ
自分が選出されるのにうん百年ぶりにモメたこと(基盤が弱い)もあるのかどうか知らんけど、国内向けには対中強硬アピやんないともたないんだろうなってことは他国の民ながらおもうことではある
中国からしてみたら台湾の統一はこんだけ公言しているんだから今さら引っ込みがつかねえ的なところがあるのか、いろいろな意味で本当に台湾を併合したいのかはなんともわからんけど、ペロシが訪台した時は蜂の巣をつっついたような大騒ぎだったわけだし、相当イヤなんだろうなってのはよーくわかる
アメリカはどうなんだろう....?台湾を守りたいというよりはCCP憎しの人と全く興味ない人たちって印象
そんだけイヤがってるんだしやめといたれよ~とおもわんでもないが、コーランを焼く人を止められないように訪台も止められないんだろうなっておもうと悲しくなる
WW1 を歴史としてみると、テロリストのテロ(ごとき...というと語弊があるかもしれんが、その後の被害を鑑みると....)でなんでそんなズルズル世界巻き込まれてんね~ん!!とおもったものだが、ロシアのミサイルがルーマニアの上空を抜けてウクライナに着弾~みたいなニュースみるとマジでヒヤヒヤする
ポーランドにミサイル着弾した時もヒヤヒヤしたが.....
1917 とか野火みたいな関わり方は当然イヤだけど、銃後だったとしてもこの世界の片隅にかあ.....というわけで暗い気持ちになる