アーミー・オブ・ザ・デッド 感想

久々のザックのゾンビ映画だし、しかも主演が俺たちのバウティスタとあっちゃあ期待しないでくれって方が難しいだろって話だけど...
なんていうか、失敗するケイパーものってみててつらい
なんとなく、ユーチューバーの奴とかその腰巾着とか死にそうだな~とおもってみてたけど、金庫屋があんな見せ場を用意されてるのは予想外だった
あとアルファも冒頭では鬼強そうだったし、その後もノルマンディーかよみたいな軍隊を退治した割にはあっけなくやられてなんだかなあ
真田広之も、ゾンビの首がほしいんだったら余計な欲をぶっこかずに生贄だけ捧げて、首刈ってちゃっちゃと撤収する部隊を編成して潜入すればよかったのでは...
あとあの捕縛銃みたいなやつ結構ゾンビを無力化するのに結構有効そうだけど、弾がかさばるのかな
最近 Escape from Tarkov やってるので、銃器描写にちょっと気が持っていかれてしまう
終盤で娘がヘッショ連発できるのすごくない?やっぱりトーチャンがデイブだから銃の心得はあったんだろうか
俺なら死んでたね
ゾンビものであんまりそういうのが描かれてたことなかったけど、確かに生物兵器として価値出そう感はあるなあ
とはいえ、娘といろいろあったザックの心境をおもいながらみるとまあなんかくるものもあったりした、俺が代わりに死んでもいいから娘には生きてほしかったってのをフィクションではやれたってことでいいのかなあ...