アイドルマスター スターリットシーズン その1

やはり学マス以前のアイドルマスターのコトを多少知っておいた方が後々生きてくるかもしれん & 旧曲を知っとくとカバーしてくれたりなんぞしてくれた時に助かるかもしれん....的な気持ちで一番新しそうなコンソール版を買うことにした
総勢30人近く登場ってことで、正直まだ顔と名前が全然一致しているわけではないのだが....やっていると、部分的に学マスの「あのキャラの原型だ!!」みたいな発見があったり、ゲーム性の根幹みたいなとこがつながってるんだなって分かる(Vo, Da, Vi とか)あたりも面白い
タランティーノ映画の元ネタ映画を周回遅れでみた時の感じ
学マスの最初のキャラクターで月村手毬を選んでいるあたりからだいたいお察しなのであるが、如月千早最上静香みたいなビジュのキャラが好きなのである....
しかし、典型的な優等生タイプの2人に比べると月村はアティチュードは近しいけど、プロデューサーによく侮蔑の眼差しを投げかけてくるので....好きだな.....
やりはじめて早々妻に「学マスに足りねえ要素わかった!! 眼鏡っ子がいねェ!!」と報告にいくぐらいには秋月律子がいてくれたのもGOOD
プロデューサー志望ってどこの十王星南
話して好きになるタイプってのも存在していて、学マスでいう藤田ことねなんですけども、こちらスターリットでは双葉杏がそれで、あとは水瀬伊織白石紬は罵ってきてくれるので最高
そういう意味ではライバル事務所の亜夜も....
誰がどのシリーズなのかとかまで把握してないのだけど、なんとなくシンデレラガールズが問題児軍団なのは理解した
好きな人には申し訳ないんだけど、諸星きらりはデカくて目がすわってて話も通じなそうで怖いし、神崎蘭子は本当に話が通じないし、うさみん星の安部菜々も.....
ゲームとしては、1年を通してこの30人をアイドルグループとして育てていくって感じで、レッスンパートとライブパートがあって、合間にコミュがあって、という
レッスンパートは3要素それぞれだいたいQTE的なやつで、ミニゲームとして今のところさほど難度が高いわけではないが、コントローラを想定して設計されてるゲームを無理矢理キーマウ対応してる雰囲気なので、単純に UX が若干渋い
ライブパートも同様で、キーボードでリズムをとりつつ、アピール切り替えたりなんだりかなり操作が忙しくてライブを鑑賞する余裕が全くない
プロデューサーなのにもはやコンマスなんかっていうぐらいの忙しさ
フレーバーは学マスが濃すぎるのか、それぞれ元ゲームでキャラクターのオリジンやエピソードは掘り下げ済みなのでってことなのかわからんが、とにかく薄味で、なんというか....もうちょい関係性萌え要素ほしいかなってのが5月現在
ところで、もうあと数時間で PoE2 の EA はじまるんだけども、明日は日中用事があるので帰ってきたらたぶん取り掛かるのでスターリットはしばらく休むかもしれない
学マスはs14のレギュがきたので、Notion に星取り表つくってメモリーの準備をはじめている